保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

難易度:★☆☆(かんたん) 手縫いでも作れる

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保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方
水筒のショルダー部分につけるカバーです。
暑い日は保冷剤を入れられるようになっています。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

裁ち方図(型紙・囲み製図)

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方
  • ワッフル生地やタオル生地:縦25cm×横50cm
  • スナップボタン:2組
 

Step.1

まずポケット部分を作ります。
ポケット布の端を1cm1cmの三つ折りをして縫います。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.2

本体の真ん中9cmの部分から、ポケット布の三つ折りしてない部分が1cmはみ出すように中表に置きます。
真ん中9cmの部分を縫います。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.3

ポケット布を反対に折り返します。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.4

もう一枚の本体を先ほどの布に重ねて、返し口を5cmあけて周囲をぐるりと縫います。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.5

四隅を切り落とし返し口から表にひっくり返します。
アイロンで整えます。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.6

返し口を縫います。

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

Step.7

上下から5cm所にスナップボタンをつければ完成です。
お疲れ様でした!

保冷剤が入れられる!ショルダーカバーの作り方

作り方のポイント

保冷剤は100均で売っている幅6cm×長さ23cm以内のスリムタイプのものを入れられます。
凍ってもかたくならないタイプおすすめです。

このアイテムを作ったきっかけ

水筒を肩にかけていると、首が擦れて真っ赤になってしまうこどものために作りました。
夏には保冷剤も入れられたら便利だなぁと思い保冷剤ポケットをつけて作ってみました。

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