クリスタルの花リングの作り方
- 雫型ビーズ(10mm 横穴のもの)×5
- リング台(10mm 貼り付け用)×1
- 座金(11mm)×1
- メタルフラワー(11mm)×1
- 花芯になるパール、スワロフスキーなど(5〜6mm)×1
- テグス(2〜3号)
- ボンド
Step.1
パーツクラブで購入したものを使いましたが、同じような商品が手芸店や100均にあるかと思います。ここではご参考までに写真作品で使ったものをご紹介しますが、お好みのものをお使いください。
雫型ビーズ(10mm 横穴のもの)×5
リング台(10mm 貼り付け用)×1
座金(11mm)×1
メタルフラワー(11mm)×1
花芯になるパール、スワロフスキーなど(5〜6mm)×1
テグス(2〜3号)
ボンド
Step.2
30cmほどにカットしたテグスにシズク型ビーズを5粒通します。
Step.3
最後に入れた一粒でテグスを交差させます。引っ張ると花形になります。
テグスは花の中で2周させて硬く結び、結び目を引っ張ってビーズの中に入れ込んだ状態でカットしましょう。
Step.4
テグスを新たに30cmほどカットします。
手順3までで作ったクリスタルの花をテグスで座金に取り付けていきます。花びらの間を通したテグスを使って座金に編み込むとうまくいきます。
多少ズレても気にしなくても大丈夫。あまり神経質にならず楽しみましょう。
ここでも1度、テグスを玉結び→カットします。
Step.5
テグスを新たに30cmほどカットします。
花芯になる部分にメタルフラワーとパールを取り付けましょう。
座金の中央→クリスタルフラワーの中央→メタルフラワー→座金の中央、といったイメージで何周かします。メタルフラワーは花弁と花弁の間にテグスを通して留めていきます。
固く結ばるまでテグスを重ねるのが綺麗に仕上げるポイントです。
Step.6
ここでも1度、テグスを硬く結んでカットします。
指輪の花部分が完成しました。
Step.7
リング台に座金をボンドで貼り付けて完成です。
乾くまでしっかり時間をおいて待ちましょう。
Step.8
ビーズの色や形を変えて色々な花をお楽しみください。横穴の雫型なら何でも使えるので、ビーズの数を変えたら6枚花びらの花にも挑戦できますね。
プレゼントしたら喜ばれそうな作品です。
作り方のポイント
テグスは3段階に分けてその都度カットするのがオススメです。ここでは2号テグスを使いましたが、細すぎて扱いにくいかも知れません。3号テグスでも良いです。
このアイテムを作ったきっかけ
ビーズ屋さんで見つけた魅力的な雫型ビーズ。使ってみたいな、と思ったのが製作のきっかけです。