子どものランドセルを買った時の箱がダストボックスとして再利用できるものだったので、リメイクシートを貼ってグレージュインテリアに馴染むものにリメイクしました。
リメイクシートは100円ショップでもネットでも簡単に手に入るので、チャレンジしてみてくださいね。
リメイクシートでDIYするダストボックスの作り方
- ダストボックス:1個
- リメイクシート(シールタイプ):タテ(ダストボックスの高さ+20cm) × ヨコ(側面の幅の合計 + 5cm)
- 押さえヘラ:1個
- はさみ:1個
Step.1
リメイクするダストボックスの表面の汚れを綺麗にします。
ゴミが残っているとリメイクシートを貼った時に気泡が入りやすくなるので、細かいゴミや埃も落としてください。
Step.2
リメイクシートをはさみでカットします。
タテはダストボックスの高さ+約20cm、ヨコはダストボックスの側面の幅の合計+約5cmにカットしてください。
裏に方眼が描いてあるリメイクシートもありますよ。
Step.3
リメイクシートを貼ります。
裏紙を少しだけ剥がして、5cmくらい内側にダストボックスを置いてください。
Step.4
押さえヘラを使って、リメイクシートとダストボックスの間にシワや空気が入らないように少しずつ裏紙を剥がしながら貼ります。
Step.5
角の部分は指でしっかり角をつけるとキレイに仕上がります。
Step.6
一周ぐるりとリメイクシートを貼ります。
Step.7
上下の余ったリメイクシートを貼ります。
角の部分に軽く折り目をつけて、はさみで切り込みを入れてください。
Step.8
上部分はリメイクシートを内側に折りこむように貼り、底面はそのまま倒すように貼ります。
Step.9
あっという間にリメイク完成です!
我が家はグレージュが好きでインテリアに取り入れているので、他のインテリア小物にも合うダストボックスにリメイクできました。
作り方のポイント
押さえヘラを使って、少しずつ貼っていくのがコツです。
リメイクシートは簡単に剥がせるものがほとんどなので、シワや空気が入ってしまったらやり直しながら進めてくださいね。
このアイテムを作ったきっかけ
ダストボックスをグレージュインテリアに馴染むものにリメイクしたくてDIYしました。
壁紙にも使えるリメイクシートは汚れにも強く、家具のリメイクにもおすすめです!