難易度：★☆☆（かんたん）
ちょっとしたコツを意識するだけで、意外と簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
コットンフラワーを使った冬のスワッグの作り方
- コットンフラワー：1本
- ドライアンドラ フォルモーサ ：1本
- ユーカリベルガムナッツ：2本
- ユーカリポポラス（60cm程度）：1本
- コニファー ブルーアイス（60cm程度）：2本
- ヒムロスギ（40㎝程度）：3本
- 松ぼっくりなどの実物：適量
- 100均ドライフラワー：適量
- 紐：適量
- リボン：1m程度
- 地巻きワイヤー：適量
- フローラルテープ：適量
※花材は、購入したものによって実や葉付きのボリュームが違います。本数は増減などをして調整して下さい。
Step．1
松ぼっくりやドライの実物をワイヤリングします。
松ぼっくりの隙間にワイヤーをぐるっと巻き、松ぼっくりの真下でねじり固定します。
今回使用した地巻きワイヤーは100均で購入しました。松ぼっくりには細かったので3本合わせて使用しています。
Step．2
松ぼっくりに巻いたワイヤーの足をフローラルテープで巻きます。
Step．3
花材を切り分け、使いやすい長さに整えます。
この時、下から10㎝程度の葉は落としておきます。
Step．4
できるだけまっすぐで長く綺麗な葉を選び、その葉が1番長くなるように束ねていきます。
Step．5
コットンフラワーや実物なども入れていきます。
束ねている手元に近付くほど茎は短く、ボリュームを出していくと綺麗に仕上がります。
Step．6
全部束ねたら、しっかり持ったまま下に向けてバランスを確認し調整します。
Step．7
紐できつく縛ります。スワッグは乾燥してくると痩せてくるので、葉が抜け落ちてこないようにしっかり縛ってください。
Step．8
もう一度、縛った紐の上からきつく縛り、後ろ側にスワッグを引っ掛けるためのループ作っておきます。
Step．9
お好みのリボンでリボン結びをし、結び目を隠します。
あえてリボンの足の長さを左右変えても飾った時に素敵です。
Step．10
お好みの場所に飾って完成です！
玄関ドアや、お部屋に飾って楽しんでください。
作り方のポイント
飾った時に、逆三角形になるような形を意識して作ると形が決まりやすいです。また、手元（束ねる所）に近くなる程短くボリュームを持たせるように束ねます。
このアイテムを作ったきっかけ
寒い冬用に、温かみがあるコットンフラワーを使ったスワッグを作ってみました。
