どんなシチュエーションにもフィットする小さいサイズのクリスマスツリータペストリーが新定番に？

みなさんはどんなクリスマスツリーを飾っていますか？

こどもの頃、クリスマス前にツリーを飾るってとってもワクワクする瞬間でした。

「クリスマスが待ち遠しい…」

アドベントカレンダーなんて特別なものが無くっても、心の中でカウントダウンをして待ってたり、ときにはツリーを眺めて、クリスマスプレゼントに思いをはせたり。

そうやって１年のイベントの中でも長く楽しめるのがクリスマス。

クリスマスツリーはタペストリーが当たり前に!?

その主役となるのがクリスマスツリーなわけですが、近年は、「飾る場所がない。」なんて声も。

そこで登場したのがクリスマスツリータペストリー。

省スペースに飾れて、しまうときも場所を取らない、そして倒れる心配がなく安全なので、クリスマスツリーの新定番になりつつあります。

2024年のトレンドは小さめサイズのクリスマスツリータペストリー

すっかり市民権を得たクリスマスツリータペストリーですが、最近のトレンドは、“小さめ”のようです。

これまでのクリスマスツリータペストリーは、オーナメントで飾るのが前提で、女性の身長ほどのサイズが定番でした。

累計販売数1万枚のクリスマスツリータペストリーを販売する人気の生地屋さん、nunocoto fabricさんの2024年の新商品は、小さいサイズ推し。

nunocoto fabricさんで昨年まで販売していた、こちらの5つのデザインでは、女性の身長くらいの「大サイズ」とその半分の大きさの「小サイズ」の2種類がありました。

今年新たに加わった２つのデザインは、従来の小サイズと、さらに小さくなったポスターサイズのミニサイズ。

その背景に、”従来のクリスマスツリータペストリーが予想以上に大きかった”というお客様の声があるようです。

今までのクリスマスツリータペストリーをちょっと模様替え。

２つめとして、小さめのタペストリーを飾ったり、リビングには大きなクリスマスツリータペストリー、玄関・キッチン・こども部屋には小さなクリスマスツリータペストリーを飾るのもいいですね。

こんな風に飾ろう！小さめサイズのクリスマスツリータペストリー

オーナメントが必要なタイプと比べて、１枚の絵画のようなインパクトのあるものが多いミニサイズのクリスマスツリータペストリー。どんな風に飾ったらオシャレに映えるのでしょう？

小サイズとミニサイズのタペストリーを、実際の飾っている写真と一緒に紹介していきます。

玄関に飾る

お客様をお出迎えする場所、玄関。

親しい友人にも、そして最近挨拶するようになったご近所さん、宅配業者さんなどいろんな人の目に留まる所。

そして、何より「ただいま～」と帰ってきた家族を出迎える場所でもあります。

そんなところにクリスマスの装飾があったら？一気に気持ちが華やぎますね。

クリスマスツリータペストリーの下には、木の置物や、オーナメント、そしてドライフラワーや季節のお花なんかを飾るとより一層クリスマスらしさが増しますよ。

キッチンに飾る

お母さんがちょっと手をとめて一息つく場所に、クリスマス飾りがあると、思わずにっこりとしちゃいます。「ねぇねぇ見て～」とお子さんが立ち寄ったときの会話のきっかけにも。

特別なオーナメントを飾らなくっても、電飾を周囲に沿わせて、ちょっとひと手間かければ、一気にきらびやかなクリスマス飾りに。キッチンそばならコンセントも近くにあるはず。

子供部屋に飾る

小さめのクリスマスツリータペストリーは、子ども部屋にもおすすめ。おもちゃや教材、洋服ダンスなど、何かとものが増えていく子ども部屋。だけど、小さめのタペストリーなら飾るスペースがあるはず。

受験期などの大きくなったお子さんも、学習の合間にふと手を止めたところにクリスマス飾りがあると、ほっと気持ちが落ち着くかもしれません。

小さいサイズのタペストリーなら、本棚の上にも飾れるので便利ですよ。

屋外に向けて飾る

おうちに、道路沿いの窓があるなら、屋外に向けて飾るのもいいですよ。

自宅のクリスマス飾りで街を彩るのもいいですね。

今回は、最近人気の小さいクリスマスツリータペストリーとその飾り方を紹介しました。

暮らしをちょっぴり彩るアイテムとして、取り入れてみていただけたら嬉しいです。