松ぼっくりのミニツリーの作り方
- 松ぼっくり
- ウッドスライス(100均などで扱っています)
- 紙粘土か石粉粘土
- アクリル絵の具
- ベビーパウダー
- ビーズなどの飾り(お好みのものを)
Step.1
松ぼっくりにアクリル絵の具で色を塗ります。なるべく水は使わずに。厚塗りするのがポイントです。
松ぼっくりは100均などにも市販でありますが、拾ったものを使っても良いです。その場合は熱処理、冷凍処理などで虫が出てこないようにしましょう。
Step.2
紙粘土や石粉粘土でオブジェを作ります。あまり大きくなりすぎないこと、そしてなるべく単純な形にまとめることがポイントです。ここでは紙粘土7g程を円錐や雪だるま型に作りました。
Step.3
紙粘土のオブジェにアクリル絵の具で色をつけます。
厚塗りするのがポイント。
目など細かいところは油性ペンでも良いでしょう。
サンタクロース、雪だるま、フクロウ、ペンギン…などご自身のインスピレーションでお楽しみください。
Step.4
ツリーに雪を乗せます。雪はアクリル絵の具にベビーパウダーを混ぜたもの。
研磨スポンジの角を使って、ポンポンのせていくイメージで作業してください。
Step.5
ツリーの土台にウッドスライスをグルガンで付けます。
ウッドスライスはここではseriaのものを使っています。
Step.6
ツリーに飾り付けをしましょう。
ビーズやウールのボールなどお好みのものを、たっぷりのボンドで貼り付けます。
しっかり乾くまでは触らないでおきましょう。
Step.7
紙粘土のオブジェを添えて完成です。
ウッドスライスにスペースがあればツリーの横に貼り付けても良いです。
クリスマスから冬の間にお楽しみ頂けるインテリアとして、ぜひ作ってみてくださいね。
作り方のポイント
最後にベビーパウダーの雪をのせることで、グッと立体感と高級感が出ます。
子どもにとっても楽しい作業。ぜひお試しください♪
このアイテムを作ったきっかけ
幼稚園や小学校から手作りのワークショップを頼まれる事があります。子どもが楽しく取り組めるクラフト…それを考えたところが製作のきっかけです。