作り方といっても、お花とシリカゲルをタッパーに入れてあとは待つだけ!
完成したドライフラワーは、ガラス瓶に入れてインテリアに、アクセサリーにと色々な用途に使えます。
是非、挑戦してみて下さい!
シリカゲルで!簡単ドライフラワーの作り方
- お花:適量
- シリカゲル(ドライフラワー用乾燥剤):1袋(1キロ)
- タッパー:1個
Step.1
ドライフラワーにしたいお花と、ドライフラワー用乾燥剤、タッパーを用意して下さい。
今回は紫陽花をドライフラワーにします。
事前に虫や、枯れた部分、要らない葉が有れば取り除いて下さい。
Step.2
タッパーにシリカゲルを1㎝程度入れます。
その上に、紫陽花を置いていきます。
Step.3
紫陽花をカットします。
今回はそのままでなく、小分けにカットしました。
カットした紫陽花を、シリカゲルの上に優しく重ならない様に並べていきます。
Step.4
上からシリカゲルを隙間ができない様にかけます。
Step.5
蓋を閉めて、1週間程度待ちます。
花の大きさ、厚み、季節によって乾燥時間は調整して下さい。
Step.6
乾燥が終ったら新聞紙の上などで、優しくドライフラワーを取り出します。
ドライフラワーは繊細ですので、花が欠けてしまわないよう注意して取り出して下さい。
乾燥後は瓶に入れたり、インテリアに使って楽しんで下さい。
今回はキャンドルと一緒にディスプレイをしていますが、ドライフラワーは風で飛びやすく燃えやすいので危険ですので絶対に火はつけないで下さいね。
作り方のポイント
花びらの厚みや、その時の湿度などで乾燥時間が変わりますので調整して下さい。
また、ドライフラワーは湿気には弱いので、瓶などに詰めるときは、乾燥剤と一緒に入れると長持ちします。
シリカゲルを入れるときは、優しくゆっくり、隙間がないように入れてください。
注意!写真のようにキャンドルと一緒に飾る場合は、危険ですので絶対に火はつけないようにして下さい。
火はつけずに、ディスプレイとして楽しんで下さいね。
このアイテムを作ったきっかけ
友人に貰った紫陽花が可愛かったので、ドライフラワーにしてみました。