毛糸の収納アイディアを知りたい!使いかけ・大量の毛糸を整理整頓する方法

編み物を続けていると、どうしても毛糸が使いきれず中途半端に余ってしまいがちです。途中で毛糸が足りなくなると困るため、つい多めに買ってしまうこともあるでしょう。

わたしは、複数の配色を組み合わせて編んでいく「フェアアイル」と呼ばれるニットを編むので、使う量より余ってしまう毛糸の方が多くなってしまうことも…。

今回は、編めば編むほど増えていく毛糸のストックについて、わたしなりの収納方法をご紹介したいと思います。

余った毛糸のしまい方(保管方法)の基本

毛糸はウール素材が多いですね。

そのため毛糸も、既製のウールセーターと同じように収納すると安心です。

  • 虫食いを防ぐため、防虫剤などと一緒にしまいましょう。
  • カビがつかないように、湿気の多いところや埃の多い場所は避けましょう。
  • 時々天日干ししたり、風を通してあげたりすると、次に編むとき気持ちよく使えます。

増えてしまった大量の毛糸を、上手に収納するアイデア

わたしは、ひと目でストックがわかり、編みたくってウズウズする収納を目指しています。

以下の3つのポイントに気を付けています。

①毛糸の種類がわかるように、ラベルは捨てない

小さく巻き直した毛糸。毛糸の情報が書かれたラベルを貼り直しています。

毛糸のラベルには色番号やロット情報など、毛糸に関する大切な情報が書かれています。

次に何か編むとき、このラベルがあると、とても参考になります。

また同じ種類の毛糸を使うとき、ストックの糸からゲージをとることもできるので、ゲージ情報の書かれたラベルは必須です。

ちなみに、中途半端に残った毛糸は、ラベルがブカブカしていますね。

わたしは、ラベルの余分な部分を折りたたみ、マスキングテープで貼り、ラベルをキュッと絞るようにして保管しています。(ベルトをしめ直すようなイメージです。この時、色番号とロット番号は隠れないように気をつけます。)

使いかけの毛糸と小さく巻き直した毛糸。毛糸の情報が書かれたラベルを貼り直しています。

また残り少なくなった毛糸玉は、小さく巻き直し、ラベルを貼り直しています。

巻き直した場合は、ラベルを外さないと編めないですが、コンパクトでかわいくなりスッキリ片付きます。また、毛糸の情報もひと目でわかりますね。

ラベルを巻き直して収納すると、必要な情報がひと目でわかり使いやすくなります。

毛糸のラベルについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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②毛糸同士が絡まないようにする

毛糸をネットに入れ糸端を使いやすくした例

次に使うとき、毛糸の糸端が取り出しやすいことも大切なポイント。

収納の時に、糸端がはみ出ていると、見た目もごちゃごちゃするうえ、毛糸同士が取り出しにくく絡まりやすくなってしまいます。

毛糸本体に余分な糸端を巻き付けたり、ストッキングタイプの排水溝ネットを使ったりなど、糸同士が絡まないように工夫しましょう。

ネットを使えば、次回編むときにもそのまま使えて、糸端が取り出しやすく便利です。

③エコバッグや無印良品の収納ボックスにまとめてカテゴリーわけする

エコバッグに同じ種類の毛糸を入れ使いやすくした例

自分なりのルールで毛糸を分類すると取り出しやすく、すっきりした収納になりますね。

例えば

  • 色に関係なく、同じ種類の毛糸をひとまとめにする
  • 季節の毛糸で分ける→夏糸(麻・コットンなど)/ 冬糸(ウール・カシミアなど)
  • で分ける

など。

わたしの場合、フェアアイルのセーターやベストを編むので、同じ種類の毛糸が増え続けます。そのため、同じメーカーの糸だけをエコバッグにひとまとめにしています。

フェアアイルの配色を考えたい時にも、ひとかたまりになっているとすぐに取り出せて、色合わせができるので便利です。

エコバッグに同じ種類の毛糸を入れ使いやすくした例。エコバッグの口をしっかり結んでいる。

増え続ける毛糸はエコバッグに入れてキュッと結んでおけばカサが減り、収納しやすくなります。物量が多い場合、同じメーカーの毛糸をひとまとめにしておくと、取り出しやすくおすすめです。

エコバッグ以外にも、透明なジップロックに入れて中身を見えやすく収納するのもいいですね。

毛糸を収納ストッカーに入れ収納した例

無印良品などの収納ストッカーもカテゴリー分けに便利です。収納ボックスに入れると衣装ケースの正面から見た時にもスッキリとします。

衣装ケースを使った、毛糸の収納例

参考までに、衣装ケース1段分を使って、箱形の収納ストッカーを使った場合と、エコバッグを使った場合で、見た目を比較しました。

収納ストッカーを使用した場合

毛糸の収納方法。収納ストッカーを使った例

見た目もスッキリ。毛糸の種類が一目瞭然なので、在庫管理がしやすいですね!

エコバッグを使って収納した場合

毛糸の収納方法。エコバッグを使った例

夏用の毛糸と冬用の毛糸にカテゴリーをわけてから、エコバッグに入れて収納しました。

大量の毛糸を収納するときは、きっちりと箱で仕切るよりエコバッグなど柔らかい入れ物にいれて収納した方がおすすめです。(隙間にコーン巻きの毛糸などを「グイッ」と入れ込むこともできました。)

見た目のスッキリさは収納ケースには劣るかもしれませんが、あらかじめ毛糸を種類ごとに分けておくと、必要なエコバッグだけ取り出せば良いので、かなり使いやすいですよ。

量が少ないなら、見せる収納がおしゃれ!

毛糸の収納方法。カゴを使った例

毛糸の在庫の少ない方は、カゴなどにひとまとめにして、きれいな布でホコリよけをしておくだけで素敵な収納になります。

あえて自分の視界に入る場所にしまうことも、ひとつの手段かもしれません。

いつでも手に取れる場所に毛糸や編み物のセットを置いておくと(編みかけのものも含めて)、ちょっとしたスキマ時間に編みたくなりますね!

毛糸の量が増えすぎたら、手放す

わたしは、毛糸のストックは衣装ケース1段分だけ!と、決めています。

ルールを決めていると、毛糸を無駄に買ってしまうこともなくなりました。

また、毛糸のストックがケースからはみ出しそうになったら、こまめに優先順位をつけるようにしています。

優先順位が低く、少なくなった毛糸は、編み物以外にもラッピング用のリボンにするなど工夫して使い切るようにします。

それでも使わなくなった毛糸は、必要な方がいないかSNSを使って声をかけたり、地域のバザーなどで手放します。

とにかく毛糸をため込まず、循環させたいな〜と思っています。

さて、毛糸の収納のヒントになったでしょうか?

人によって収納や分類の優先順位は、様々だと思います。

どのような収納方法でも、その方にとってまた何か編みたくなるように、いつでもスタンバイしておくことがベストな状態だと思っています。

(基本のウールの扱い方だけ気をつけてくださいね〜!)

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